メンタルヘルスサイトに寄稿してみた
こうやって見ると改めて俺のハンドルネームふざけてるよなぁって思う…
精神疾患の体験談を募集していたので、寄稿してみました。
ただ「自由に好きなだけ書いてください」だったら書いてなかったです。
何を書いていいか分からないのです。30記事も書いてるのに
上記サイトはQ&A方式になっていて、すごく書きやすいなぁと感じました。
質問も読む人の役に立ちそうな、求めてそうな情報だと思います。
以下、補足的な情報を載せます。
Q1、2、6
診断名、症状、理解者の有無についてはこちら
Q3、7
思いつく原因を図式化しました。客観的に把握できるのでオススメ。
Q8
「金の切れ目は命の切れ目」
座右の銘みたいになりましたね。
Q9
洋服にはうつを改善させる力があると僕は思っています。
一応根拠もありますよ。
Q10
「あなたの声を聞かせてください」
ここが一番迷いました。何書いたらいいかなぁと…
台風の夜に思いついたのがこれでした。
いつもは投稿する前に読み直して修正したり、投稿後もリライトしたりするのですが、この自由記述は完全に勢いだけで書きました。
「大丈夫ですか?」ツイートを見ると
- 大丈夫じゃなかったらどうすんだよ
- あんたが大丈夫かよ(しっかり低気圧にやられている人が書いているので)
- 日常ツイートは不謹慎だと考えているのでは
なんて思ってしまいます。
いい意味で自己中心的になるべきです。
人間関係に疲れて病んでしまったんじゃないの?と。僕がそうだったので、打開するために考え方を変えました。
せめてSNSの中くらい、自分の自由な世界を構築しましょう。
夜神月のように「新世界の神」になりましょう。
【閲覧注意】うつで休職2日目に尿膜管遺残症で手術寸前になった話
どうも、リワーク歴1年になったよっこいです。
休職生活の印象的なエピソードを記事にして振り返っております。
今回は、休職した次の日に尿膜管遺残症(臍炎)という病気になったお話です。
※再発の可能性はあるものの、現在は完治しております
羽生結弦くんも2014年に患った病気です。こうやって言うとなんとなく響きが良いですよね
それはもう地獄でしたよ…
絶対やぞ!絶対読むなよ!
始まりは筋肉痛?から
休職2日目、母と一緒に広い公園を小一時間散歩してきました。
もともと僕はアッシーくんするだけの予定だったのですが、「せっかくやからあんたも歩き」と言われ、軽い運動のために歩くことにしました。
その翌日、腹筋が筋肉痛になったような痛みがしました。
歩いただけで筋肉痛になるかなぁ?しかも腹筋って…
数日たっても治まることなく、徐々に胃がキリキリするような痛みに変わっていきました。ご飯も食べにくくなりました。
1週間が経った日、朝起きたら何か部屋が臭うなぁ、バキュームカーでも来たのかな?と感じました。バキュームカーならしばらくしたら臭いは消えるのに、ずっと残り香がします。
暫くして、部屋が臭うのではなく、自分の体が臭っているような気がしました。
寝○ソでもしたのか…? パンツの中を覗きましたが異常はありませんでした。(よかった)
昼前になって、何故かは分かりませんが、導かれるようにシャツを捲り自分の腹を見ました。するとそこには衝撃の光景がありました。
へそからどす黒い液体が流れ出ていて、その液体が異臭を放っていたのです。
「なんじゃこりゃああああ」と叫びました。
ガンか何かで死ぬかと思いました。
へそのゴマの匂いを嗅いだことのある方なら分かると思うんですが、ゴマをねりけしみたいに固めてそれを熟成させてような感じです…。
どっかの議員みたいに_| ̄|○、;'.・ オェェェェェってえずきますよ。
しかし、その日は日曜日…病院は休み。
とりあえずネットで調べたら「臍炎」という病名が出てきて「皮膚科行け」と書いていました。
翌日皮膚科に行き、診察を受けて数日間投薬治療をしたものの治らなかったので、紹介された近所の内科を受診することにしました。
小汚い近所の内科編 ~ドリルすな~
ベッドに寝かされて、触診が始まりました。
医師が下腹部を指圧して痛みの出る箇所を確かめるのです。
どこを押されても激痛が走ります。
どんな痛みかというと、男性の方にしか伝わらなくて恐縮ですが…金的です。アレです。
ほんとに痛いんですよ、玉蹴られるのって…
余談ですが、キャッチャーやっててショートバウンドが捕れなくてモロに直撃したときは下痢と吐き気が同時に襲ってきて起き上がれませんでした。
そんな痛みが心臓マッサージのペースでピンポイントに襲ってくるのです。。
その後CTを撮り、これからいったい何をされるのかとビクビクしていたら…
医師「紹介状を書きますので大病院で診てもらってください」
せんのかーーい ε=\__〇_ ズコー
ドリルすんのかい思ったらせーへんのかい!って感じです。
まあこの後「ドリル」されるんですけどね…
こうして、大病院へ急患としてタライ回しされることになりました。
一言多い大病院編 ~地獄の通院生活が始まる~
真の地獄はここからです。
救急科
痛みで歩くのも困難になっていたので、父に車で送ってもらい、
レントゲンと紹介状を持って大病院へ向かいました。
そしてまた触診が始まります。
担当医は田原総一朗みたいなジジイお爺さん先生でした。
余計に不安を煽ります。
田原Dr.*1「痛かったら言ってください」
ぼく「(どこ押しても痛いわ)」
そして腹をグイグイ押されたあと、細長い金属の棒をへそにブッ刺されました。
うめき声が出ます。
その後、田原Dr.は金属棒に付着したへそから出た液体の臭いをかぎました。
その時小声で「くさっ」と言ったのを僕は聞き逃しませんでした。
そして、田原Dr.の名札に「院長」と書かれていたのも見逃しませんでした。
軽く殺意がわきました。患者に「くさっ」はさすがに失礼すぎないか…?
「明日も来てください。外科で診察します」と言われ、その日の治療は終わりました。
外科
担当医が代わり、高橋克実っぽい先生になりました。高橋Dr.は優しいおじさん先生でちょっと安心しました。
そもそも「尿膜管遺残」とは
まず、尿膜管遺残になった過程を説明してくれました。それによると…
お腹の中にいる赤ちゃんはお母さんとへその緒が繋がっていますが、お母さんの膀胱と赤ちゃんの膀胱もへその緒を通して繋がっています。赤ちゃんが生まれたらへその緒は切られますが、その時に赤ちゃんのおしっこが通る管(=尿膜管)は自然と閉じるようになっているそうです。
しかし、何人に1人(忘れましたがレアらしいです)の割合で尿膜管が閉じずに管が空いたままになる場合があるそうです。
管が空いたままでも特に支障はないのですが、その空いたままの管に何らかの原因で雑菌が入ることによって炎症が起こります。その結果、へそから膿が出てきて、下腹部に痛みが出るのです。
これが僕が患った尿膜管遺残症(臍炎)なのです。
高橋Dr.「実際尿膜管遺残の人はもっとたくさんいてはるねんけど、分からないまま一生を終えるねん。けど今回レントゲン取ったからよっこいさんが尿膜管遺残っていうことが分かったんや。よかったやん!」
いや、よくねーよ…苦笑
治療開始
診察の前にレントゲン写真をもとにこれからの治療の方針を説明してもらいました。
「へその下に玉ねぎみたいな白い影が映ってるんですけど、これ全部溜まった膿です」
(゜д゜)
「これを全部出さんとあかんので、出しやすくするためにおへそに管を挿れます」
「なので今からおへその周りに麻酔を打ちます」
:(´◦ω◦`):ガクブル
注射針ブスッ
(゚▽゚;)はぅ!
「麻酔効いてくるまで時間かかるんで、それまでちょっと待ってね」
つかの間の休息…
のはずが、すぐへそをえぐり始めました。
「違うだろー!このハゲー!!」と本気で言いたくなりました。
痛い痛い痛い!!!と絶叫しました。
「麻酔追加しますね~」ブスッ
痛い痛い
そしてへそゴリゴリ→痛い→麻酔追加→痛い…
結局麻酔5、6本打たれたかなぁ
「管を挿れやすくするためにちょっと穴広げるね、痛いけど我慢してね」
そう言って、へそに長い棒を突き刺さしました。
1点集中の痛みが腰を通って背中の皮膚まで達しました。
「おなかとせなかがくっつくぞ」とはこういうことなのかと感じました。(違う)
こうして排膿のためのストローみたいな管がへそに縫い付けられたのでありました。。
ストローをつながれてから、膿をちょっとずつ出していくために、毎日総合病院に通うことになりました。下腹部がかなり痛むので、病院内の移動もペンギンみたいなよちよち歩きです。
その様子を見て、顔見知りになった看護師さんが
「よっこいさん、ゆっくりでいいですよ。へっぴり腰でたいへんそう…」
この病院、なんか一言多いんだよな・・・
手術してへそがなくなるかもしれなかった
実は手術になる可能性もありました。その場合は全身麻酔で皮膚を切開する大掛かりな手術になり、へそがなくなると言われました。
腹を切開して膿を取り除いて、縫ってもとに戻すみたいなことらしいのですが、元のきれいなおへその形にはどうしても戻せないそうです。なので、それっぽいへその穴は作るけども不自然な形になってしまうとのこと…
なので、「時間はかかっても、少しずつ膿を出し切るのが得策」との高橋Dr.の判断で、3ヶ月くらい通院して治しました。
(最初は毎日でしたが、徐々に間隔が空いていきました。通院初期は治療のたびに炎症?で38度の熱が出ました。地獄でした)
そのとき高橋Dr.は「手術は負担かかるし、そこまでする必要もなさそうやから頑張って逃げ切ろう」と言ってました。
俺はいったい何に追われているのか…
この判断が正しかったようで、時間はかかったもののへそがなくなることなく、尿膜管遺残症は無事完治しました。よかった~
ちなみに、家族は僕のへそがなくなったお腹を見てみたかったようで「なぁ~んや」と残念そうにされました。鬼か・・・
おわりに
羽生くんが尿膜管遺残症になった記事です。
12月26日から28日まで長野で開催された 全日本選手権で優勝し、見事に大会3連覇を達成した。
しかし27日のフリー演技後、これまでにないほど息を切らし、汗をしたたらせていた羽生結弦選手は、インタビューでも体調の悪さを話していた。実はグランプリファイナルのときから腹痛を繰り返していて、全日本選手権の間も吐き気を催す時もあるほどの体調だった。29日のエキシビションは欠場して、28日、29日に複数の医師に診察を受け、30日に緊急手術を行っていた。その病名は「尿膜管遺残症(にょうまくかんいざんしょう)」。
との記述がされています。
これ、マジですごいです。
精神力で乗り切ったのか…経験者の僕でも考えられません。
選手との衝突、右足の怪我も乗り越えての今回の金メダルです。もはや人間の域を超えている・・・
そんなわけで、最後に一言
羽生くん金メダルおめでとう!!!
休職関連はこちら
*1:もちろん仮名です
【休職】心療内科に人事がついてきた話
どうも、寝違えて首を痛めたよっこいです。
今回は、「復職する時の要望は、ダメ元でもしっかり伝えよう!」という話です。
なぜ会社の人事がわざわざメンクリまで来ることになったのか?
それは人事面談の時…
【面談にて】
部長「リワーク?(←わかってない)って効果あるのか?病院から報告書等の提出もないのが俺にとってはクエスチョンなんだけど」
ぼく「わかりました、伝えておきます」
(関連記事:リワークの効果はあるのか? )
↓
【診察にて】
ぼく「人事からこんなん言われたんですけど…」
主治医「病院から会社に報告書を出すなんて義務はありません。人事の方がこちらに来ていただいたらなんぼでも説明するやで」
↓
【会社にTEL】
ぼく「主治医がこんなん言うてます」
人事担当者「わかりました、行きましょう」
こんな感じです。
まさかほんとに来るとは思わんかったなぁ…報告書出せへん、ってなったら引き下がるもんやと思ってたのに…
来ーへんのか思ったら来んのかーい!
来んのかい!
ドリルすな!
診察当日
あらかじめ用意していたカンペを読みながら人事に復職に際しての要望を伝えました。
(時短勤務、作業時に配慮してほしいことなど)
リワーク担当者や主治医と数回打ち合わせをして、「病み上がりになるので、再発防止に」と、けっこうがめつく要望を出しました。
がめつくしたのは、要望が通らなければ辞めようと考えているからです。
もちろん全部が全部通るとは思っていません。僕にも労働を提供する義務はあります。しかし、自分の身体が最優先です。
上司や同僚にも「自分の身は自分で守れ」と口酸っぱく言われてきました。
なので、自分を守るためにたくさん要望を出しました。
それでも実際人事を前にするとかなり気を遣ってしまいました。
一言一句選びながら…みたいな感じです。(結局カンペ丸ごと渡しました)
人事は「持ち帰って検討します」とのことでしたが、面談時の手応えとしては期待が薄く感じました。
診察後、疲れがどっと出てきて涙腺まで緩んできて心身ヘロヘロになりました。こんな状態では社会復帰までまだまだかかりそうだと感じました。
「1ヶ月の診断書を出してしばらく休んで戻ろう」なんて病気になった当初は考えていたのですが、そうはいかないところが鬱病の怖いところです。(現在は適応障害から鬱状態へと診断名が変わっています)
こんなに長引いて、しかも進退がチラつき出すなんて夢にも思いませんでした。
転職活動はしたくないんやけどな~大変やし…
その後、僕の要望は概ね受け入れてくれることになりました。
言ってみるもんですねぇ
なので、一応戻る方向で考えています。
戻るにしろ辞めるにしろ、8月の休職期間満了までは休んどこうかなぁと考えています。
ですが、次の復職面談で辞めることにしました。
休職関連はこちら
うつになって休職するまでのエピソードを3要素に分けて図解してみた
離職の手続きが一段落して暇になったよっこいです。だんだん無職らしくなってきました。
今回は、うつ病で休職するまでのエピソードを書こうと思います。
といっても普通に書いても暗いだけで面白くないので
- 「客観的状況」
- 「反応の3要素」
に分類して図解することにします。
では、いってみようか
認知行動療法で習った
3行くらい前の小難しい言葉は筆者がリワークプログラムで習ったものです。
認知行動療法の基本的な考え方で、自分の反応を3つの要素に分けて、客観的に把握します。
そうすることで自分のしんどさが具体的に分かり、適切な支援を受けることができるので症状の改善に役立ちます。
※「3要素」については別ブログ「メンタルズノンノン」でも過去に触れましたが、ここでも再度書きます
GUの1万円分のクーポンから考えるメンタルと洋服の「三要素」 - メンタルズノンノン
反応の3要素とは
「身体感覚・感情」「思考」「行動」です。
??
ですよね。それぞれ簡単に説明します。
身体感覚・感情
身体感覚は「暑い」「緊張」「胸のつかえ」など、文字通り身体に起きる感覚ののこと。
感情は「不安」「怒り」「劣等感」などの気分で、ほとんどが1単語で表されます。
感情が起きれば、身体感覚にも変化が起こります。
思考
思考は「どのように考えているか」。
例「あの人に嫌われているように感じる」
「感じる」ですが、推測した内容なので思考になります。実際に嫌われているかどうかは聞いてみないと分かりませんよね。
行動
身体の動きを伴います。
「逃げた」「寝た」「殴った」など。
例「○○と考えるようにした」
行動ではありません。考えているので思考です。
状況を客観的に把握する
これが案外できてなかったりします。
たとえば診察で、不眠であることを伝えたとします。
いつも通り寝ているのに眠れない。眠れてないので心も体も辛い
この説明だと主観的で、なぜ辛いのかが分かりません。
もう少し具体的で客観的な説明を足します。
いつも通り夜11時半に布団に入り、眠りはしたけど夜中に何度も目が覚めてしまう。起きてしまうのでスマホを見てると2時間くらいたって眠れたのは朝の5時頃。7時に必ず親に叩き起されるのでまとまった睡眠が取れず心も体もつらい
このように説明を加えると
と、具体的な睡眠状況が分かります。
なので、同じ眠剤でも入眠の薬ではなく睡眠を持続させる薬が処方でき、「スマホ見るな」と指示することができます。
ちなみにこれは筆者の事例です。分かっていても見てしまう…スマホ中毒
うつになるまでの客観的状況とそれへの反応
さて、ここからが本題です。
筆者よっこいがうつ病になるまでの状況を以下に並べます。
- ビルメンテナンス会社に転職
- 上司、ベテラン契約社員・嘱託社員、自分の4人体制
- 入社1ヵ月後~1人シフト開始(まだ試用期間)
- 未経験のぺーぺー。なのに正社員という理由だけで事務所のNo.2(責任者代理)になってしまう
- 責任者の業務に対応できるよう、上司がバンバン仕事を振ってくる
- 現場作業、事務処理、資料作成、顧客対応、営業…→キャパオーバー
- 嘱託社員からの小言「態度が悪い」etc
- 知識・技量不足で客の依頼に対応できない
この状況に対する自分の反応を3要素に分類します。
- 腹痛、めまい
- 動悸
- 不安感
- 無気力
- 力不足、申し訳ない
- 早く仕事を覚えなければ
- 失礼のない対応をしなければ
- 電話かかってくるな
- 休めない
- そもそも試用期間で事務所のナンバー2はおかしい
- 知らんがな(逆ギレ、心の声)
- めまい、無気力で仕事にならない。限界
- 脚立に登る業務サボる(「自分の身は自分で守れ」と言われたことを言い訳に)
- 心療内科へ→休職の提案をされるが「休めない」と拒否してしまう
- 1人勤務時に機械室で座り込む(無気力で)
- 上司に業務量を減らしてもらうよう相談→承諾されるも数日後に休職
ズカイしてみた
図式化して1枚の画像にまとめます。今はやりのズカイです。
文字にすると・・・
「早く一人前にならなければ」というプレッシャー(思考)から腹痛や不安感などの身体症状が出る
↓
心療内科を受診したら休職するように言われる。しかし、「休めない」という思考からこれを拒否してしまう
↓
仕事を続けて症状悪化
↓
無気力になって座り込む(めまいの悪化も言い訳に)
↓
限界を感じてようやく上司に相談する。結局逃げるように休職する
こんな感じです。
そんなわけで結論としては…
【休職あるある】見てて嫌になったリア充ツイートランキングベスト5
どうも、Instagramのリア垢が凍結されたよっこいです。
今回は
- 休職時代
- 病気カミングアウト前
のエピソードです。
Twitterのリア垢*1やFacebook、インスタグラム、LINEなどのSNSをたまに見ると
あぁ、みんな社会人ライフ満喫してるなぁ
と落ち込んで”そっ閉じ”してしまいます。
「じゃあ見るなよ」って感じですけど、でもなんか気になって見ちゃうんですよね…(これたぶんあるある)
いらない情報を見て落ち込まないように、Facebookのアプリを消しました。*2
災害の記事でも書きましたが、不必要にネガティブになる情報を拾いに行くのは避けたいものです。
そんなわけで、第5位の発表です。どうぞ~
第5位 意識高い仕事ツイート
ついちょっと前までウェーイwwwしてた大学生だったのに「すっかり社会に染まってしまったんだなぁ、人って変わるもんやなぁ」と思ってしまいます。
同時に、俺は平日の昼間っから~ゴロゴロ~ゴロゴロ~かぁと現実に気付かされます。
あーあ、年末ジャンボ3億円当たらないかなぁ~
第4位 子供が産まれました
同級生は人生順調に進んでる中、俺は働きもせず何をしてるんや…と痛感します。周囲に置いていかれてる感やばいです。
マリオカートで8位なのにアイテム取ってもバナナしか出ない、あの感じです。
第3位 病気でもないのに「鬱。つらい。。」とか言うヤツ
ちょっと落ち込んだくらいでかまってちゃんするな!お嬢様であろうが関係ないわ!ほんまもんのメンヘラを見したろかワレ!!
とはさすがに言えませんが…
まぁその子は僕が病気してることなんて知らないだろうし
本当の鬱なんてなってみないと分からないから仕方ないんだけどね…
第2位 花金の飲み会
僕は働いてた頃はシフト制の仕事してたんで、金晩どころか遊びに呼ばれること自体がそもそも少なかったです。呼ばれたところで行けないですからね…。
それでも「あぁ、世間は花金なのか」と思いましたね。
楽しそうな写真上げてるくらいならまだしも、「よっこい今から梅田に来いよ!」なんてLINEが来たときはさすがにメンタルにきました…。
呼ばれたら呼ばれたで辛い、呼ばれてないなら呼ばれてないで辛い。。。
番外編 T-岡田と握手
それほど落ち込みはしませんでしたが、「すげぇ…」ってなりましたね。
僕はオリックスファンなんで、うらやましい。泣
第1位 スノボ行こうぜ!
これが一番辛かったなぁ・・・
僕の友達は男女とも雪山好きが多くて、学生時代から冬になったらサークルのメンバーで滑りに行ってたんですよね。
2017年の2月に行ったときはスノボ用品一式新調しました。けっこうな額しました。
しかし、その1回で新品ウェアとゴーグルはお蔵入りになりました。
運動音痴の僕が唯一輝けるのがスノボだったのに、体がついていかなくて滑ることができません。
これからまた雪山シーズンが始まります。まだ直接の誘いは来てませんが、これからグループLINEが盛り上がることでしょう。
毎回「休み取れない」と言って断るか、ガン無視を貫くか…
まだ何も考えてないし、考える気も起こりません。
▼結局すべて暴露して、誘われる前に断りました。
病み垢が本垢になりました。