生産性がないので仕事辞めました
働いたら負けかなと思ってる(26歳・無職)
「復職可能」の診断書を出して、辞めた
会社に退職の連絡をしました
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年7月23日
胸のザワつきが治まりません
いいね30もついてビビっております…
皆さんありがとうございます(o_ _)o))
この会社では…というより、この職業ではやっていけないと思いました。(作業員です)
望みもないことはなかったのですが…
部長の発言で一蹴されました。
ググッたら出てきた文言を使って「面談後に改めて復職について考えたのですが、現状では同じ業務は務まらないと判断しました」のカンペを作って読まずに話ました
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年7月23日
「分かりました、上長に伝えておきます」で終了
「復職されるとのことでしたが…?」と聞かれたものの、予め考えたセリフを伝えたらこのとおり。
翌日、人事部長から電話がきました。
部長から電話かかってきて、「8月14日付(休職期間満了日)で退職ということにします。退職届送るから、書いて返送してください。残念だけど、今までお世話になりました。ありがとう」って言われて困惑してる(´・ω・`)
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年7月24日
引き留められることもなく、再度台本通りに伝えたらあっさり認められました。
辞めるのを待ってたのかなぁという感じです。
仕事辞めるの2回目だけど、退職願を書くのは初めて
数日後、会社から退職願が郵送されました。
会社の所定の用紙に記入するようになっていました。
ちなみに退職願と退職届は違う
- 退職願 → 合意のもと「辞めたい」と願う。承諾されたのち退職決定
- 退職届 → 「辞めます」という明確な意思を伝える
送られてきたのは退職願です。
「願い」なので却下される可能性もありますが…まあないでしょう。
僕は退職届のつもりだったんだけどなぁ…
まあいいや
「生産」できない
新卒入社の1社目は、書類は一切書いていません。
辞めますと言ったその日に無職になりましたから。すごいでしょ?w
(詳しくは別記事にします)
以前の記事にも書いたように、精神疾患者は会社のお荷物のような気がします。
表のようなステップを踏むのが、うつ病再発を防ぐために推奨されているのですが…
復職時に言われたのは
- 6時間勤務からスタート(未確定)
- 始業・就業時間は固定
- 「事務のみ」の固定はムリ
- 業務内容の制限はほぼなし
ムリっしょ
病気があるといっても、労働を提供する義務があります。それは分かります。
事務もあるけど、作業服を着て作業するのが主な業務です。
作業できない作業員は、当然戦力にはなりませんよね。
今話題の言葉でいうと「生産性がない」わけです。
労働者と使用者は対等な関係にあります。本来は。
なので、休職中も出来る限りの交渉をしてきました。
しかし、前回の復職面談で、会社が求める労働は自分には提供できないと感じました。
休職中の面談では、業務の軽減を受け入れてくれるということで話が進んでいました。
これが、いざ復職可の診断書を持って来たら「それはダメ」とのこと。
話が違うやないか!と思いました。
ダメならダメで最初からそう言ってくれよ…
会社が提示した条件では、遅かれ早かれ確実に再発するのが目に見えています。
再発したらリワークに通って養生に励んだ1年間がパーになります。
休職期間中に辞めるのが、自分にとっても会社にとっても良いだろうと。win-winになると、そう思いました。
医者のためのでもなく、
親のためのでもなく、
世間体のためでもなく、
自分のための復職です。
(今の職場で)働いたら(自分の信念に)負けるのです。
これからやりたいことができなくなってしまうかもしれない。
何も「生産」できなくなるかもしれない。
無理くり繋げました。はい
まとめとしては…
何事も対立ではなく対等でありたいですね~