逃げちゃダメか?

生産性がないので仕事辞めました

働いたら負けかなと思ってる(26歳・無職)

 

 

「復職可能」の診断書を出して、辞めた

 

 

いいね30もついてビビっております…

皆さんありがとうございます(o_ _)o))

 

この会社では…というより、この職業ではやっていけないと思いました。(作業員です)

 

望みもないことはなかったのですが…

部長の発言で一蹴されました。

 

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「復職されるとのことでしたが…?」と聞かれたものの、予め考えたセリフを伝えたらこのとおり。

 

翌日、人事部長から電話がきました。

 

 

引き留められることもなく、再度台本通りに伝えたらあっさり認められました。

辞めるのを待ってたのかなぁという感じです。

 

仕事辞めるの2回目だけど、退職願を書くのは初めて

 

数日後、会社から退職願が郵送されました。

会社の所定の用紙に記入するようになっていました。

 

ちなみに退職願と退職届は違う

 

  • 退職願 → 合意のもと「辞めたい」と願う。承諾されたのち退職決定
  • 退職届 → 「辞めます」という明確な意思を伝える

 

送られてきたのは退職です。

「願い」なので却下される可能性もありますが…まあないでしょう。

 

僕は退職届のつもりだったんだけどなぁ…

まあいいや

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「生産」できない

 

新卒入社の1社目は、書類は一切書いていません。

辞めますと言ったその日に無職になりましたから。すごいでしょ?w

(詳しくは別記事にします)

 

以前の記事にも書いたように、精神疾患者は会社のお荷物のような気がします。

 

表のようなステップを踏むのが、うつ病再発を防ぐために推奨されているのですが…

 

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復職時に言われたのは 

  • 6時間勤務からスタート(未確定)
  • 始業・就業時間は固定
  • 「事務のみ」の固定はムリ
  • 業務内容の制限はほぼなし

ムリっしょ

 

 

病気があるといっても、労働を提供する義務があります。それは分かります。

 

事務もあるけど、作業服を着て作業するのが主な業務です。

作業できない作業員は、当然戦力にはなりませんよね。

 

今話題の言葉でいうと「生産性がない」わけです。

 

 

労働者と使用者は対等な関係にあります。本来は。

なので、休職中も出来る限りの交渉をしてきました。

 

しかし、前回の復職面談で、会社が求める労働は自分には提供できないと感じました。

 

休職中の面談では、業務の軽減を受け入れてくれるということで話が進んでいました。

これが、いざ復職可の診断書を持って来たら「それはダメ」とのこと。

 

話が違うやないか!と思いました。

ダメならダメで最初からそう言ってくれよ…

 

会社が提示した条件では、遅かれ早かれ確実に再発するのが目に見えています。

 

再発したらリワークに通って養生に励んだ1年間がパーになります。

 

休職期間中に辞めるのが、自分にとっても会社にとっても良いだろうと。win-winになると、そう思いました。

 

医者のためのでもなく、

親のためのでもなく、

世間体のためでもなく、

自分のための復職です。

 

(今の職場で)働いたら(自分の信念に)負けるのです。

 

これからやりたいことができなくなってしまうかもしれない。

何も「生産」できなくなるかもしれない。

 

無理くり繋げました。はい

 

まとめとしては…

 

何事も対立ではなく対等でありたいですね~