イケハヤみたいに「まだうつ公開してないの?」なんて煽らないでほしい
燃えない炎上商法かな?
スポンサー制度について書いた記事のつづきです。
おかげ様で過去最高アクセスを記録しました(o_ _)o))
イケハヤが嫌いになった
前回の記事を読んでくれた方はすでにお察しだと思いますが…
この記事を見て完全に嫌いになりました。
(これまではなんとなく嫌いでした)
この記事によると
とのこと。
こういった記事もありますが…
有料リンクの定義どうこうについてはここでは述べません。
僕が問題視しているのはそこではないので…てかよく分からないので
ただ、イケハヤはGoogleアドセンスでGoogleからお金もらってます。なのにGoogle規約違反?のインチキ臭いことを、企業も巻き込んで平気でやってるのはいただけない。
新しい生き方とかいいことも書いてるのに、それらが全部霞んでしまいます。もったいない。
「うつだけど稼ぐ」ブロガーはだいたいイケハヤ信者
以前、「うつだけど稼ぐ」を見ると複雑な気持ちになるという記事を書きました。
僕が知るかぎりでは、「うつだけど稼ぐ」人たちはだいたいイケハヤ信者です。
サロンにも入っているようで、だいぶ影響を受けているように思えます。
まあ誰を信じようが勝手なんですけどね。僕はMB信者ですし。
ただ、「#うつだけど稼ぐ」を広めようとしているのは、個人的に懸念しているところがあります。(以前の記事でも述べています)
逆に「うつで寝てるやつはやっぱり怠けか」という認識が広まったりとか…
健常者のバリバリ稼ぐぞ!って人の集まりゆえに
違反ブロガーからコンサルを受けている人がいる
名前は出しませんが…
プロブロガー界隈で有料リンクが横行!違反リスト集めてみたわよ の違反リストに載っているブロガーからコンサルを受けているうつ稼ブロガーがいるのです。
嫌ですねぇ…どうか変な方向に進みませんように
イケハヤの煽りフレーズを使いたがる
イケハヤの代名詞ともいえる煽り芸。
ブログ名も「まだ東京で消耗してるの?」です。
まぁそれはいいといて…
使い勝手良いし僕もタイトルに使ったとことあるし(変えました)
ただ、「♯まだうつ公開してないの?」はマジでやめてほしい。
「まだうつ公開してないの?」って煽るようなフレーズやめてくれんかなぁ
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年8月22日
公開するのにどんだけいろんな人に心配かけて苦労したと思ってるねん、会社に公開したら職なくなるしよ
よく見たら違う意味で使ってるみたいやけど、どう見てもマウント取り
当人は、
うつを公開(症状をツイート)することで、
- 客観的に自分の状態を把握できる
- やり過ぎないようセーブできる
とのことですが…
他に言い方があるでしょ?
内容自体はいいことなのに…
字面だけみたら誰がどう見てもただの煽りです。マウンティングです。
うつ病人は繊細です。傷つく人も少なからずいると思います。
表現を改めてください。
そうすれば、発信の意図が正しく伝わります。
すんごい損してるような気がします。
フォロワーを増やすには
「うつだけど稼ぐ」には、Twitterが重要なツールとなります。
Twitterがきっかけで書籍の出版とかメルマガ発刊の依頼が来ることもあります。
そういった仕事の依頼が来るには知名度のアップ、すなわちフォロワーを増やすことが必須になってくるでしょう。
仕事が欲しければ、メンタル疾患で苦しむ人たちからの支持が必要だと考えます。
ブロガー仲間だけではフォロワー4桁はいかないんじゃないかなぁ…?
同じ境遇の人を味方につければだいぶ変わってくる気がします。
ほっしーさんが良い例です。
㊗️本の出版が決まりました
— ほっしー@10月に出版予定📖 (@HossyMentalHack) 2018年8月9日
・#うつマッピング を超深く掘り下げた内容で全文書き下ろし
・発売予定は10月
ブログ書き続けて3年近く。出版社から声をかけていただいて、夢の1つであった「紙の本の出版」が決まりました。ほんと嬉しい。
鋭意執筆中です!ご期待ください〜👏
うつ稼ブロガーでは、この人が抜きん出ています。
成功の要因はいろいろありますが、やはり一番は“嘘臭さがない”ことじゃないかと思います。
「病み垢」を1年やってきて、メンタル疾患の人は特に嘘臭いビジネスアカウントを嫌う傾向にあるように感じます。
フォロワーの少ないうつ稼ブロガーのアカウントを見ると、嘘臭さしかありません。
- 謎のドヤ顔のアイコン
- 変なキャラ作り
- 「うつを治す方法○選!詳しくはブログをチェックだ!」みたいなブログに誘導したい感満載な文章
- 本当にうつなのかすら怪しい
これらの怪しさをいかに消すかです。うつでもバリバリ稼ぐには。
変な小細工はやめて、自分の得意分野で正々堂々とやっていけばいつかは成功すると思います。