尿膜管遺残症、再発しました【臍炎】
お久しぶりです、よっこいです。
さて、「病院タライ回しにあっておへそドリルされた」という記事を覚えている方はいらっしゃるでしょうか?
休職と同時に発症してへそからどす黒い液体が流れ出たやつです。
再 発 し ま し た 。
またへそから汁出てきた…病院行くの憂鬱orzhttps://t.co/J8610ZsH6N
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年11月16日
ドリル再び
へその違和感から始まり、徐々に痛みだし、そしてへその臭いゴマを発酵させたような刺激臭…
悪夢再来です。
へそから泉のように膿が湧き出てきてえずくくらい臭い…orz
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年11月18日
小汚い診療所には行かず、総合病院の外科へ飛び込みました。
おへそ棒でグリグリされてきました…
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年11月17日
・1年たって再発するのは珍しい
・全身麻酔手術の可能性もあるけど極力避ける方向で
・火曜日に触診して排膿の管を挿れるかどうか決める
とのこと、((;゚Д゚)ガクブル#よっこい外科診察メモ
担当の外科医高橋Dr.(仮名*1)は、僕が口を開く前に「お久しぶりです。またかw」とお出迎え。
1年たって再発するのは珍しいなぁ~とのこと。
そして案の定のドリル…
痛いけど我慢してな~。なんてかわいそうなことをするんや俺は…(ゴリゴリ)
(手術は)おじいさんやったら『もうええか』ってなるけど、あなたは若いからなぁ~。手術するなら全身麻酔です
手術は嫌です…やめてください(´;ω;`)
俺もしたくないわ笑
早いうちに来てくれたから去年ほど大事にはならんと思います。火曜日(3日後)に管入れるかどうか決めます
そんなこんなで初診終了。
そして火曜日・・・
あれから熱出ませんでしたか?
治療後、一日寝込みました。炎症箇所をゴリゴリすることで発熱することがあるそう。毎回こんな感じです。
おへそに管が通されました
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年11月20日
膿を出し切るために穴を広げるためだそう
膀胱にまで刺激がきてチビりかけました
前回同様、へそにストローを挿れられました。ただ、今回は麻酔なし。
(前回は炎症が深い位置にあったので、麻酔しないとムリだったそう)
完治させるには、へその中にたまった膿を出し切る必要があるそう。相撲協会と同じですね
ただ、へその穴が閉じかけていたらしく*2、これでは膿を出せない(=治らない)ので、何かものを突っ込んで膿を逃がすスペースをこじ空けるためのストロー挿入でした。チューチューするのではありません*3。
これが生理痛なのかと思った
臍炎の治療でへその下がズキズキして
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年11月20日
・へっぴり腰のよちよち歩き
・背筋伸ばせない
・針で刺すような痛みが膀胱まで達する(実際刺された)
状態なんだけどこれは何番になるんだろう…? https://t.co/ogfEHP9lYC
ちょうどその日☝のツイートがバズってたのですが、自分と重なり合う部分がありました。
- 下腹部の激しい痛みで歩くのが困難
- 絶え間なく流れ出る液体
なにぶん男なのでこの程度のことしか分からないのですが…違ってたらごめんなさい
手術は回避できた
抗生物質もう1週間処方して翌週の火曜日にチェック、大丈夫そうなら通院終了ということになりました~
— Yokkoi41 (@yokkoi41) 2018年11月24日
「今回は前ほど大ごとにはならんと思う」とのこと。
これも早いうちに手を打てたからだと言われました。
この記事を書いている現在も、痛みはほぼありません。次で最後にしたいです…。
ここで、言いたいことは
病院には早く行こう
これに尽きます。
心療内科もそうです。ギリギリまで放置して初診が遅れたので、今でもズルズル引きずって手帳を取るまでになりました。
何か心身に異常を感じたら、すぐにお医者さんに診てもらいましょうね。
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